お気に入りのお店になりました。

今日は行ってみたかったカフェダイニングでお茶してきました！展示会もやっており、紅茶を飲みながら展示を見るという優雅なひと時を過ごせました！創作欲もチャージされました！

要約するとこの三文で収まることを色々と書いてます。

お店は秋葉原のビル街にひっそりとある、「月夜のサアカス」さん。言わずもがなサアカスという単語に惹かれて、そして下の記事で書いた、サーカスをメインにした展示会を見るために行ってみました。


地下にある店、また店名の感じから派手なイメージを持っていたため、服装も化粧も強めにして行ったのですが…内装はレトロっぽく落ち着いていました。これなら少しお洒落する程度の格好でも大丈夫そう。天然石やアクセサリーも売っていました。


本棚にはヴィクトリア時代の建物や貴族関係、シャーロックホームズ関係などなど、英国をメインにしたものが漫画・洋書を含めてズラリ。一発で気に入りました、こういう雰囲気大好物です♪　そして２年弱ぶりにちゃんと漫画を読みました、読みだすとハマって止まらなくなりますね……！


グリーンカレーを頼んでみたのですが、思った以上に辛かったです。美味しいのは確かなので旨辛というものでしょうか。ダラダラと汗をかいていたのが丸わかりだったのか、店員さんが何回か水を持ってきてくださりました……見苦しくて申し訳なかったです；


デザートはソルダムと桃のショートケーキに、 pleine luneという甘い香りのする紅茶。大満足の見た目と量とお味でした。ティーカップが可愛いのもとっても嬉しかったです！


本命のダークゴシックな展示も撮影可だったのでバシバシ撮っちゃいました。
撮影が一通り済んで一服していたところ、頭上から「今日はお休みなんですか？」という声が。なんと以前お会いした制作者さんがいらっしゃった＆声をかけてくださったという幸運…！緊張のあまり上手く喋れずドン引きされたような気はしますが、それでも作品に関することやらアクセサリーのことやらでお話できました。
また↑の写真の真ん中の椅子に「座って撮るが良い！」と仰っていたので、遠慮なく座って撮らせていただいたりと、贅沢すぎる時間が過ごせました。

何かを創り出すのはエネルギーの要ることで、それに対して一本芯を通して真っ直ぐに、ひたむきに制作に打ち込まれる方の力には凄いものがあると改めて感じます。制作者さんの想像以上に明るい気質もあるでしょうが、その方を突き動かす原動力であり生命力であろうプラスの受容的な世界観が働いているのがひしひしと伝わりました。僅かながらでも創作をする者としては、本当に身の引き締まるような刺激を頂けたと思います。

自分は創作物（特に文章）には拒絶的になることが多いため、もっと寛大な視野を持って受容してあげる時があっても良いかもしれません。完全に受容することはできなくとも、受容と拒絶を繰り返して結果的に先に進めれば良いなと、そう思わされた１日でした。

さて、少しでも文章を前へと進めたいと思います……！